ハハ日和

子どもたちの親離れに備え、保育士資格を取得しようと挑戦中。反抗期真っ盛りの小6息子と1歳6か月からイヤイヤ期が終わらない小4娘のハハやってます。

輪ゴムで足が速くなる?

春の運動会に向けて、
リレー選手を選ぶという。
今日。

ずっと選ばれてきた息子、
最近、部活(陸上部)で、
思ったように走れないらしく、
遅くなったと話す。

「選ばれないかもしれない」

こんなとき、
ハハとしての正しい回答はなんだろう?

①「何、そんな弱気なこと言ってるの⁉」
と叱る。

②「そうか、じゃあ仕方ないね」
と受け入れる。

③「まだわからないよ。ベストを尽くさなきゃ」
とプレッシャーをかける。

実際、Thinking timeはないため、
口から出てしまった(!)回答になるわけだけど、
わたしは②と③を混ぜた返答。

「がんばってダメだったら仕方ないね。でもダメだった経験が人を成長させるから、そのことでもっと速くなれると思う」
とかなんとか。

とかいいつつ、
「小学5年生 走るのが遅くなる」
「小学5年生 走るのが速くなる」
とキーワードを変えながら
ググって調べて、
面白い記事を発見!

輪ゴムで走るのが速くなる?

気休めだけど、息子に提案(笑)。
ついでにボルトの走り方をYouTubeで見せたりして。

押しつけかもしれませんが、
ハハが全力で応援していることのアピールに
ならないですかね。

彼は輪ゴムをはめて、朝練へ(笑)。

それにしても励ますのって難しい。
わたしの永遠の課題だなぁ。

正解、教えてください。

今日決まるのかどうか。
下校した息子の反応やいかに。

ちなみに娘。
選ばれたいのだろうけど
実績がないため、
特に気にしていない様子。