ハハ日和

子どもたちの親離れに備え、保育士資格を取得しようと挑戦中。反抗期真っ盛りの小6息子と1歳6か月からイヤイヤ期が終わらない小4娘のハハやってます。

きらめき算数脳小学3・4年生(SAPIX)「やってみた 01」

チャレンジする人:息子 小学5年生 

成績:学校のテストは80点から100点が通常

性格:諦めが早い。おだてに乗りやすい

備考:4年生の時に購入したため、3・4年生用を使用。4・5年生もあったけど、難しいとやってくれないと思ったためレベルを1つ下げてみた。

 

初日

チャレンジしたページ:3びきのカエル(レベル2)

内容:メモリのある水槽に3つの蛇口。3種類の仕切りを使い、その中に浮かぶ3匹のカエルが指定されたイラストのようになるには、どの蛇口から水を出せばいいかというもの。

反応:算数なのに、なんじゃこの問題は。

感想:頭が硬い。柔軟な思考回路がないことがわかる。考え方にバリエーションがない。ハハ、いささかショック。

 

2日目

チャレンジしたページ:まわりの長さをもとめよう(レベル2)

内容:花壇のまわりの長さを調べる。あらかじめ表示してある長さをもとに、他の長さをもとめていき、全体の長さを出すというもの。

反応:激ギレ。もうやらない! と宣言(笑)。

感想:長方形の特徴(向かい合った辺の長さが同じ)を理解しているはずなのに、複雑に感じてしまうのか求めようとしない。かなりの拒否反応。ヤバイ。

 

ハハの反省:いきなりレベル2から始まっていることを軽く見ていた。問題はレベル1~3があり、好きなものから始めさせればよかった。1つひとつ解いていく楽しさをわかってもらえるようにしたい。

 

これからの課題:レベル1の問題を中心にやってみる。ハハの手を借りなくても理解できるという自信を持ってもらう。

 

息子がチャレンジしているのはこれ。

 

きらめき算数脳 小学3・4年生 (サピックスブックス)

きらめき算数脳 小学3・4年生 (サピックスブックス)