きらめき算数脳小学3・4年生(SAPIX)「やってみた 01」
チャレンジする人:息子 小学5年生
成績:学校のテストは80点から100点が通常
性格:諦めが早い。おだてに乗りやすい
備考:4年生の時に購入したため、3・4年生用を使用。4・5年生もあったけど、難しいとやってくれないと思ったためレベルを1つ下げてみた。
初日
チャレンジしたページ:3びきのカエル(レベル2)
内容:メモリのある水槽に3つの蛇口。3種類の仕切りを使い、その中に浮かぶ3匹のカエルが指定されたイラストのようになるには、どの蛇口から水を出せばいいかというもの。
反応:算数なのに、なんじゃこの問題は。
感想:頭が硬い。柔軟な思考回路がないことがわかる。考え方にバリエーションがない。ハハ、いささかショック。
2日目
チャレンジしたページ:まわりの長さをもとめよう(レベル2)
内容:花壇のまわりの長さを調べる。あらかじめ表示してある長さをもとに、他の長さをもとめていき、全体の長さを出すというもの。
反応:激ギレ。もうやらない! と宣言(笑)。
感想:長方形の特徴(向かい合った辺の長さが同じ)を理解しているはずなのに、複雑に感じてしまうのか求めようとしない。かなりの拒否反応。ヤバイ。
ハハの反省:いきなりレベル2から始まっていることを軽く見ていた。問題はレベル1~3があり、好きなものから始めさせればよかった。1つひとつ解いていく楽しさをわかってもらえるようにしたい。
これからの課題:レベル1の問題を中心にやってみる。ハハの手を借りなくても理解できるという自信を持ってもらう。
息子がチャレンジしているのはこれ。